2017/03/28
ケアサービスの中国子会社「上海福原護理服務有限公司」、エンゼルケアサービスの上海2拠点目を開設
ケアサービスの中国子会社「上海福原護理服務有限公司は、2017年4月下旬より上海市閔行区葬儀場でエンゼルケア事業を開始した。
上海に15ある国営葬儀場のうち、すでに2016年11月にサービス提供を開始している上海松江区葬儀場に続き、2か所目への導入となった。
上海ケアサービスは、中国における「介護からエンゼルケアまで」の一貫したサービスのご提供を目的として2015年8月中国上海市に設立し、現在、介護・医療施設向けの介護講座の受託事業、訪問入浴事業、エンゼルケア事業を展開している。
上海市閔行区葬儀場におけるエンゼルケアサービスの導入については、上海松江区葬儀場と同様に葬儀場内に上海ケアサービス専用の個室を用意し、専属スタッフがサービスを提供する。ケアサービスが日本で提供しているエンゼルケアサービスを踏襲し、高いサービス品質を追求していく。

■サービス提供開始日:2017年4月下旬予定
 サービス提供場所:上海閔行区葬儀場内(上海市閔行区浦江鎮沈杜公路2748号)

http://www.care.co.jp/

2017/03/23
全国石製品協同組合、お葬式の香典に関するアンケート調査を実施
全国石製品協同組合(本社東京都港区、理事長太田明氏)では、香典の額に関するアンケート調査を実施し、得られた回答結果の概要をまとめた。

― “香典”に関するアンケート調査概要 ―
【調査対象】全国 30代以上 男女
【調査期間】2017年2月1日~2月8日
【調査方法】インターネット調査
【有効サンプル数】 2,613名

【アンケート結果サマリー】
①全体で、香典の金額は3,000円以上5,000円未満が最も多い。
②地域別では、関東は香典額が高い傾向が見られた。
③年代別では、30代男女は3,000円未満という回答が最も多く、他の層と比較して突出した結果となった。
④男女別では、「ご近所の方」の場合は、ほぼ同じ傾向が出ているが、「会社の同僚のご両親」「友人のご両親」の場合は、男性に比べ女性の香典額が低い傾向が明確に表れている。

《まとめ》
葬儀に参列する機会が比較的多いとされている「ご近所の方」「会社の同僚のご両親」「友人のご両親」の香典額は、3,000円から5,000円が相場であるという結果となった。 また、 30代と40代以降で明確に金額の差が表れることと、「会社の同僚のご両親」「友人のご両親」の場合は、男女の香典額に明確な違いがあることが判った。
全国石製品協同組合では、 葬儀に参列する際、知人、友人にも聞きづらく最も頭を悩ませる「香典額」に関するアンケート調査をはじめとして、仏事のしきたりや慣習に関しての疑問や悩みの解答となるような情報を発信することで、生活者のサポートとなるような活動を進めていくとしている。

http://zenseki.or.jp/

2017/03/15
日本香堂『母の日参り』キャンペーン特別企画、亡き母との「母の日の思い出」を3行の詩で公募
薫香製造・販売大手メーカーの㈱日本香堂(本社東京都中央区、社長小仲正克氏)は、今年の母の日(5月14日)を前に、『母の日の思い出――心の三行詩』を広く一般より募集する。
今回の公募では、「母の日」にまつわる亡き母との思い出をテーマに、三行の短い詩(各行20文字以内)の形式で表現した未発表のオリジナル作品を、同社が運営する投稿WEBサイト「やさしい時間~心の携帯電話ひろば」(http://kokoro.nipponkodo.co.jp/)上の投稿フォームから受け付ける。募集期間は3月15日~4月20日までとし、応募作品中5篇に対し、<選考委員賞>を授与する。選考委員は『母の日参り』のテレビCM出演中の女優・高島礼子氏。

2017/03/14
第3回 CareTEX2017 (ケアテックス)、明日より東京ビッグサイトで開幕
介護業界最大級! 業界のプロのための展示会
「第3回 CareTEX2017 (ケアテックス)」
http://caretex.jp
[国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展

会期:2017年3月15日(水)~17日(金) 9:30-17:00 (受付開始 9:00)
会場:東京ビッグサイト 東4~6ホール

2017/03/13
現代仏壇の直営店がイオンモール筑紫野にオープン
現代仏壇メーカーの㈱八木研(本社大阪市東成区、社長八木龍一氏)の直営店が、2017年3月18日、イオンモール筑紫野(福岡県筑紫野市)3階にオープンする。展示フロアは70.07㎡(21.2坪)、仏壇の展示本数は34 本、年間の売上目標金額は6,000万円を目指して、モダンな祈りの空間を提案する。
なお、3月18日(土)~20日(月・祝)までオープニングフェアを開催予定。
https://yagiken.co.jp/

2017/03/10
遺品整理のリリーフ、第20回環境コミュニケーション大賞「優良賞」受賞
遺品整理事業を行なう㈱リリーフ(本社兵庫県西宮市、社長赤澤健一氏)のグループが発行した「グッドホールディングスグループ CSR報告書2016」が、第20回環境コミュニケーション大賞(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)の環境報告書部門において、「優良賞」を受賞した。
報告書はインターンシップ生による「親しみやすいCSR報告書をつくる」をテーマに、新しい視点やアイデアでグループを捉えたものを制作し、グループとしての重要課題の決定や透明性の高さに対して高評価を受けた。
https://relief-company.jp/

2017/03/09
3月15~17日、第3回 CareTEX2017(ケアテックス)が東京ビッグサイトで開催
3月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて「第3回 CareTEX2017(ケアテックス)[国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展」が開催される。(主催ブティックス㈱)
同展示会は介護用品はもとより、介護施設向け設備・備品/サービスが一堂に集まる。会場では約400社に出展社と具体的な商談が可能。

■第3回 CareTEX2017(ケアテックス)
[国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展
会期:2017年3月15日(水)~17日(金) 9:30~17:00(受付開始:9:00)
会場:東京ビッグサイト 公式ホームページ:http://caretex.jp

2017/03/08
横浜・ワイツープランニング、ペット専用葬送品ブランド「アポテオーズ」をオンラインショップで販売開始
人生のエピローグ(最終章)をテーマにエピローグドレス(死装束)の製造販売およびエピローグサロン「光の庭」の運営を手がける㈲ワイツープランニング(本社横浜市中区、社長杉下由美氏)は、「光の庭」オンラインショップでペット用葬送品ブランド「アポテオーズ」販売を開始した。
<展開商品>
①ペットの死装束ドレス「スイートピー」
フルフルと、フリルのように広がるスイートピーの花びらを思わせる、ペットの葬送ドレスです。しっとりとしたダブルジョーゼットに別注のレースを合わせた、明るいパステルカラーの美しいドレス。ピンク・イエロー・グリーンの3色を揃える。ふわりと上掛けのようにかけたり、リボンを結んでマントのように着用することができます。
https://www.hikarinoniwa.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=91
②大きなクッション「ローズガーデン」
3Dの立体縫製でバラの花で埋まったようなクッションができ上がり、花に埋もれるように、花に抱きしめられるように横たわっていただける。厚みのあるクッションは小さなベットを意識し、弔問に訪れるペット仲間に対しても祭壇として使用できる。
https://www.hikarinoniwa.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=43
③ペット オーバーベール「真珠の海」
ウェディングベールの会社と共同で作ったオーバーベール。約1m四方の大きなベールが、小さなペットのご遺体を覆う。祭壇としても、棺の代わりとしても使用でき、ご遺骨のカバーとして使用する方もいるという。ぐるりと一周するパールのライン刺繍は、ウェディングベールのテクニックで作られている。
https://www.hikarinoniwa.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=48

<販売方法>「光の庭」オンラインショップ
https://www.hikarinoniwa.co.jp/shop/products/list.php?category_id=32

2017/03/07
SBIいきいき少額短期保険“終活”に関するアンケート調査実施
SBIいきいき少額短期保険㈱(本社東京都港区、社長島津勇一氏)は、同社の保険加入者を対象に“終活”に関するアンケート調査を実施し、1,400人から回答を得た調査結果を報告した。
■調査結果サマリー
●約90%の方が"終活"という言葉を知っている(聞いたことがある)と回答
“終活”はシニア層には周知の言葉ではあるものの、約25%が「知らない」「具体的なことは知らない」との回答も。
●約80%の方が“終活”について家族と話した(話したい)と思っていると回答
“終活”について家族で話したことがある方が約37%、話したいと思っている方が約42%と多数。
⇒この背景には「家族には迷惑をかけたくない」という共通の想いが。
今回のアンケートでは、保険契約者に、“終活”に関して感じていることを自由に記入してもらったが、“終活”をしている人の回答に多く見受けられたのが、「迷惑をかけたくない」という想いだった。家族と事前に相談をすること、葬儀の意向、身辺整理などは、いずれも自身が亡くなった後に家族が困らないようにという家族への想いから起こる行動と言える。
●“終活”はまずは「お金の準備」をしてから「物の整理、片付け」へ
“終活”に関し、「すでに行なったこと」として約52%(730名)が保険の加入状況などを確認する「お金の準備」を回答、自身の生活の安心に備えている。回答者のコメントからは家族葬を希望する声が多く、お葬式程度の備えを想定している様子が見受けられた。
次に、約43%(595名)の方が「人生を楽しむこと」と回答。また、「これから行ないたいこと」としては、約37%(517名)の方が家族に負担をかけないために「物の整理、片付け」を挙げている。
⇒すでに行なったこととこれから行ないたいことを比較すると“終活”を考える行動が読み取れる。“終活”に関し、まず実践するのは、「お金の準備をすること」や「いまの人生を楽しむこと」であり、それらの後に「物の整理、片付け」に取り組もうとする傾向がある。
●“終活”は「自身で行ないたいこと」と「家族等に行なってほしいこと」では傾向が異なる結果に。
“終活”に関し、自身が行なっていることまたはこれから行ないたいこととして、「物の整理、片付け(982名)」を挙げる方が最多となった。一方、家族や親しい友人に「行なってほしいこと」については、「特になし(405名)」という回答が最多となり、続いて「物の整理、片付け(169名)」、「いまの人生を楽しむこと(130名)」が挙げられている。
「物の整理、片付け」や「いまの人生を楽しむこと」は自身や家族に共通する“終活”のテーマである一方、まずは自身で行動し、家族の方には多くのことを求めないという気遣いが伺われる結果となった。
●「これからよりよく生きるための資金を備えたい」とする方が多いという結果に
“終活”を行動する上での必要な資金を「もしもの時」と「これからよりよく生きるため」に分けてどの程度必要だと思うかの問いについては、どちらも「不明」が20%を超えた。500万円超の資金を必要だとする方の割合は、「よりよく生きるための資金」の方が約14%となり、「もしもの時」の約4%より格段に高くなっている。

■加入者アンケート調査の概要
調査対象 :当社保険契約者 全国男女45,083名
調査方法 :当社会報誌「いきいき世代通信」同封アンケートに
      自筆記入の上、当社へ返送
調査期間 :2016年12月9日~2017年1月17日までの回答分
回答人数 :1,400名
回答者構成:約70%が60歳~70歳代。女性が69%、男性26%、性別無回答6%

“終活”に関するアンケート調査
https://www.atpress.ne.jp/releases/123422/att_123422_1.pdf

2017/03/06
東京・みんれび、「シンプルなお葬式無料対面相談サービス」3月1日より全国で提供開始
火葬式(直葬)や家族葬などの定額のお葬式をインターネットで依頼できる「シンプルなお葬式」を運営する㈱みんれび(本社東京都新宿区、社長芦沢雅治氏)は、定額のお葬式「シンプルなお葬式」にて、葬儀をご検討中のすべてのお客様を対象に、電話だけでなく対面での相談を無料で受け付けるサービスを2017年3月1日より全国にて提供を開始した。
対象は余命宣告などを受け、 実際に葬儀を検討しなくてはならない親族、特に喪主を務める立場にあり、急なことでどうすれば良いか不安を抱えている方など『数か月内に葬儀を行なう可能性が高く、事前に相談したい方』が中心となり、終活のために話を聞きたいという方でも申込みできる。申込み方法は、 特に事前予約の必要はなく、 シンプルなお葬式の電話窓口にて、希望日時や希望の場所を伝えるだけで対応が可能となる。
まずはシンプルなお葬式の提携葬儀社約600社を通じてサービスを提供する。対象エリアは全国(一部地域を除く)、相談を受ける提携葬儀社は依頼者の近隣地域などの情報をもとに、みんれびから指定する。日時や相談場所はお客様の希望に合わせて指定可能。 みんれびが葬儀社と調整する。(喫茶店や葬儀社の斎場などでも可能)

■サービス概要
サービス名: シンプルなお葬式無料対面相談サービス
サービス開始日: 2017年3月1日
対象: 葬儀をご検討中のすべてのお客様
申込み方法: シンプルなお葬式お客様窓口(電話、 フォーム)へ問い合わせ、 対面相談希望の旨を伝える
費用: 無料
http://www.minrevi.co.jp/

2017/03/03
お仏壇のはせがわ、新ブランド『こころのアトリエ はせがわ』が2017年3月10日、トレッサ横浜にオープン
㈱はせがわ(本社東京都文京区)は、「アイラブユーは、かたちにできる」をテーマにした新ブランド『こころのアトリエ』の1号店を「トレッサ横浜」にオープンする。
『こころのアトリエ』は、日常の「祈り、願い」そして「供養」の新しいライフスタイルを提案する店舗で、創業以来88年にわたって「供養」についてサポートしてきた、同社ならではの新業態、そして業界初の試みとなる。
店舗では、ライフスタイルに合わせた仏壇やモダンな神棚、「ペットのご供養」グッズ、「恋愛成就」「安産祈願」など“祈りや願い”をサポートする雑貨や供養品を約1,000点展開する。ファサードは、ショッピングモールでも違和感なくなじみ、明るく親しみやすい雰囲気で、「こころのアトリエ コンシェルジュ」が常駐し、1人ひとりの“祈りや願い”に対するニーズにあわせてトータルサポートする。これまでの「はせがわ」の店舗は、駅から少し離れたロードサイドに位置しており、目的買いのお客様のご来店がほとんどだったが、今回の『こころのアトリエ』は、商業施設内に出店し、ファミリーやカップルが気軽にご来店いただけるような商品ラインナップと店舗デザインにした。

■こころのアトリエ・トレッサ横浜店 概要
<オープン日>2017年3月10日(金)
<店舗面積>約100.42㎡
<商品展開数>約1,000点(雑貨約800点、供養品約200点)
<商品カテゴリー>
・縁起もの(だるま、招き猫など、可愛くて幸運をもたらしてくれるラッキーアイテム)
・神棚、神具(ちいさな神棚、盛り塩など、神さまを身近に感じながら暮らすアイテム)
・祈りの空間(自分のため、大切な人のため、お部屋に小さなパワースポットをつくる新提案)
・香り、灯り(ちょっと癒されるお香、なんとなく心が和むキャンドルなど、香りや灯りの楽しみ方のご提案)
・仏壇、仏具(大切な人のために、リビングルームに合うお仏壇や、素敵なデザインの仏具)
・ペット供養(ペットも大切な家族だから、大切にご供養してあげるための新提案)
http://www.hasegawa.jp/

2017/03/02
東京・ヒューモニー、年度末の人事就任の祝電需要増加に向け、西陣織電報に新商品を追加
電報や胡蝶蘭・供花、ワインギフトなどを贈ることのできるサービス VERY CARD(http://www.keicho.net)を運営している㈱ヒューモニー(本社東京都中央区、社長高野瀬明郎氏)は、3~4月の人事就任での祝電需要の増加に向け、3月2日に西陣織電報の祝電1品番の発売を開始した。西陣織電報は、2015年の発売以降、人事就任をはじめ結婚や移転、卒業入学などのお祝いで選ばれている人気の商品となっている。さらに、同日、西陣織の弔電1品番、素材にこだわりのあるVIP Cardシリーズの祝電1品番と弔電1品番の計3品番も同時に発売を開始した。

2017/03/01
第1回「デジタル遺品を考えるシンポジウム」、3月4日に開催
デジタル遺品研究会ルクシーと日本デジタル終活協会が開催する、「デジタル遺品」にまつわる現場の声やこれからの課題を探るシンポジウムが、3月4日に東京・半蔵門のアクセア半蔵門貸会議室で開催される。

<第1回「デジタル遺品を考えるシンポジウム」>
■日時:3月4日(土)14:00~18:00(開場13:30)
■対象:デジタル遺品に関わるお仕事をされている方 (一般参加も可能)
■定員:50名まで
■参加費:2,000円
申込方法:Facebookページのイベントページで参加表明していただくか、主催者さま宛にDMやメールを送付
開催場所:アクセア半蔵門貸会議室(第1貸会議室)
住所:東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル5F


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