新着情報

  • 2017/10/27 脳力開発研究所、シニア・シルバー向けの終活書籍が11月1日に販売スタート

    メンタルトレーニング研究・指導・教材開発を行なっている、㈱脳力開発研究所は、シニア・シルバー層に向けて、さまざまな日常のシーンで活用できるCDブック『終活のためのメンタルトレーニング~病気・痛み・死に心穏やかに臨み自分の理想的な人生の幕引きを試みる~』を、2017年11月1日にエコー出版より発売する。
    【商品概要】
    名称:終活のためのメンタルトレーニング(CDブック)
    発売日:2017年11月1日(水)
    販売料金:1,620円(税込)
    http://www.alphacom.co.jp/

  • 2017/10/26 全石協、「子どもの頃のお墓参りの習慣と仏壇が実家にあった方かどうかのアンケート調査」実施

    石材業界唯一の経済産業省公認団体「全国石製品協同組合(本部東京都港区、理事長太田明氏)」は、 幼少期の家庭における仏壇の有無や墓参習慣と、幸福度や世帯年収、既婚率・離婚率についてアンケート調査を実施し、得られた回答結果の概要をまとめた。

    【アンケート結果サマリー】
    子どもの頃“お墓参りの習慣”や“実家に仏壇があった”人は、そうでない人に比べて、「幸福度」・「世帯年収」・「既婚率」が比較的高く、逆に「離婚率」は比較的低い傾向が表れた。

    ■幸福度について
    子供の頃、「お墓参りへ行く習慣があったか?無かったか?」、「実家に仏壇があったか?無かったか?」、 それぞれに幸福度を0%~100%の間で10%刻みの10段階で尋ねたところ、子供の頃、お墓参りへ行く習慣があった人の幸福度は平均63.0%に対して、無かったと答えた人は、平均51.0%だった。一方、実家に仏壇があった人の幸福度は平均63.8%に対して、無いと答えた方は平均52.5%という結果となった。
    子供の頃、「お墓参りへ行く習慣や実家に仏壇があった人」は、 相対的に幸福度が高い結果が表れた。

    ■年収について
    子供の頃、 お墓参りへ行く習慣があった人、実家に仏壇があった人にそれぞれ世帯年収を尋ねたところ、お墓参りへ行く習慣が無かった人や実家に仏壇が無かった人と比較し、相対的に年収が高い傾向が表れた。

    ■既婚率と離婚率について
    子供の頃、お墓参りへ行く習慣があった人は、既婚率が高く、離婚率が低くなる一方、お墓参りへ行く習慣が無かった人は、既婚率が低く、離婚率が高いことがわかった。また、実家に仏壇があった人と無かった人を比較すると、実家に仏壇があった人は、既婚率が高く、離婚率が低くなる一方、無かった人は既婚率が低く、離婚率が高い傾向が示された。

    《まとめ》
    お墓参りや仏壇などを通じて供養をすることが、 家の中で根付いている家庭とそうでない家庭環境では、 科学的根拠は証明できないものの、 年収や婚姻、 幸福度など、 その後の人生に影響を及ぼすアンケート結果となった。
    http://zenseki.or.jp/

  • 2017/10/24 10月29日に東京・木場で開催の江東区民まつりでペッパー導師と入棺体験を実施

    ㈱ハウスボートクラブが運営するライフコミュニティカフェ「ブルーオーシャンカフェ」(東京都江東区)は、 ペッパー導師を開発した㈱ニッセイエコ(神奈川県藤沢市)と協働で、10月29日に都立木場公園で行なわれる「江東区民まつり」に出展し、棺に入りペッパー導師の読経を聴くという入棺体験ワークショップを区民に無料提供する。
    1人2分の入棺体験の間に読経するのは、㈱ニッセイエコが今夏に発表した「ペッパー導師」で、ソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」が、さまざまな宗派の経典を読むことができ、 人手不足の寺院への貸出などを想定してサービスを開始した。
    江東区民まつりの屋外テントに出張するペッパーは2体で、1体は入棺体験の読経を担当し、もう1体はカフェのイベント案内などを担当する。

    「ペッパー導師と入棺体験@江東区民まつり」概要
    開催日時:2017年10月29日(日)10:00~16:00
    開催場所:江東区民まつり(都立木場公園)「多目的広場」ことみせワークショップ内
    参加費:無料
    http://blueoceancafe.tokyo

  • 2017/10/11 東京・蔵前の眞敬寺が運営するモダンデザインの納骨堂「蔵前陵苑」が開苑

    ㈱武蔵野御廟(本社東京都千代田区、代表川松保夫氏)は、満照山 眞敬寺が運営を担う納骨堂である「蔵前陵苑」を、2017年10月11日より販売開始した。
    蔵前陵苑では、 ICカード1枚で気軽に参拝が可能な自動搬送式の参拝システムを採用している。さらに、後継者がいない方でも永代にわたり供養を実施するほか、 購入に際し、宗旨宗派は不問となる。そのほか、石材、木材、漆喰など自然素材にこだわり、シックでモダンなデザインが特徴。展示デザインなども手掛けるクリエイティブディレクターの小沼訓子氏が内装を手掛け、安らぎのある空間をつくりあげている。
    https://kuramae-ryoen.jp/